2023年に社名を変更するにあたり
「将来の地球」や「世界規模の資源の循環」について考えました。
未来や地球と言うと、とても大きな「概念」のように感じますが、
将来のために大切にしなくてはならないものは身近にあるのではないでしょうか。
弊社の前に流れる藤沢川も海に繋がっている。海は世界に繋がっている。
廃棄物を少なくしリサイクルを行うことで、
伊那地域から私たちにできることがたくさんあると考えています。
私たちの仕事は、
街をきれいにする、ゴミ・不用品を片付けるという
単なる「業務」はなく、
地域の方に安心して暮らしていただける「未来」を作る
仕事だと考えています。
資源を循環させ、よりよい暮らしを叶えるために、
弊社ができることは何なのか、皆で真剣に考え実践しなくてはならないと本気で思います。
そして、いままで弊社を支えてくれた社員や、
代々の社長・役員たちが命懸けで築き上げてきたこの事業に、
今後も一生懸命取り組み、地域の美しさと循環を真剣に考え、
私たちにできることを一つひとつ実践していくことで、
この地域になくてはならない企業として成長していけたら幸いです。
代表取締役 小林源吾