人に喜ばれ、
必要とされ、
愛しまれる企業となる。
本来、人は頼り、頼られる相互依存の状態が心地いいですし、社会全体においても相互依存の状態が最も心地の良い状態だと思います。
それでは相互依存の状態を誰かと築こうとする時、どうしたら良いでしょうか?
まず自分から相手が必要としていること、困っていることに手を差し伸べることからスタートすることではないでしょうか?そのことを弊社の仕事において考えたとき、まずは喜ばれることを考えて取り組み、それがやがて必要とされる状態になり、最後には愛されることに繋がっていくと思います。私はそんな人間でありたいし、企業でありたいと願い、この経営理念を作りました。
ただし、愛しまれて終わるのではなく、愛され続ける企業努力を怠ってはいけません。企業を永続するために愛され続けることを忘れません。